「債券」とは、国債・地方債・社債といったように、発行体ごとにさまざまな種類が存在する、いわゆる「借用証書」です。借用証書を金融商品として保有していると、預金のように定期的に「利息」が支払われ、資産が増えていくこともあります。
もっとも身近なものは「個人向け国債」で、郵便局の窓口や銀行や証券などで紹介された経験がある人もいるのではないでしょうか?
金融商品が数千・数万と存在するように、債券にも数限りない種類や商品が存在します。もっともポピュラーな「個人向け国債」以外には、いったいどんな債券が世の中に存在しているのでしょうか?そして、債券が存在する意義、わたしたちが債券に投資する意義とはなんでしょうか?
金融商品には、基本的に円貨と外貨の商品があります。それは、債券も同様です。それらの種類の違い、どんな債券に投資をするべきなのか?今後の世界の金利動向はどうなっていくのか?世界経済の基礎とともに、債券について学び、債券を実際に購入するにはどうしたら良いのかなど、実践的な取引の仕方まで学んでみませんか?
投資対象の幅が広がると、世界に対する視点が大きく広がり、世界情勢の動きにワクワクするようになりますよ。
「債券」は比較的ローリスク・ローリターンの金融商品であると言われています。
ひとりでも多くの人に、お金を味方につけて
一度きりの人生をおもいっきり楽しんでほしい──。
本授業であなたの人生の支えとなる一生ものの「債券の知識」を身につけませんか?
債券を学ぶ3つのメリット
「国債」はローリスク・ローリターンの金融商品のため、安定志向の投資に向いている。
国債・地方債・社債など、世の中の債券の種類や仕組みを知ると、経済の仕組みが理解できる。
長期間、安定的に資産を増やすことができる方法が身につく。