ロシアのウクライナ侵攻から1年

皆さん、こんにちは!ファイナンシャル・アドバイザーの板津です。

■ウクライナ侵攻から1年

今日2023年2月24日で、ロシアがウクライナへ侵攻をしてから1年が経ちました。

この1年間で、数万人の人が亡くなり、街は瓦礫の山となり、博物館や美術館は略奪を受け廃墟となりました。

昨年2022年は、世界各国がこの戦争を止めるため、ロシアへ経済制裁を課し、流通等の混乱から、世界中で恐ろしいほどの物価高となり、多くの人が苦しみました。今もなおその影響は大きく、世界中の人々が物価高による貧困に苦しみが続いています。

しかし、それ以上にウクライナの人々はどれだけ苦しい想いをしているでしょうか。

厳しい寒さの北方の地で、電力やガスや水道などのインフラ供給が止まり、どれだけ寒い中、苦しい環境で耐え抜いているのでしょうか。子どもたちは学校に通えていません。食料も水もありません。家は瓦礫となり、家族や大切な友人を亡くしています。

■戦争に対して、わたしたちに出来ることは何か

わたしたち1人1人も、戦争で苦しんでいる人たちへ支援をすることができます。

さまざまな支援団体を通して、寄付をすることで、支援物資を現地に届けることができます。

1人1人が少額でも、集まれば多くの「希望」となります。

わたしたちは、1人でも多く協力し合えば、大きなことも成し遂げることができます。

この凄惨な世界に目を背けずに、わたしたち1人1人ができることを考えていくことが大切です。

■MANEHAPIの取り組み

MANEHAPIは、世界で苦しむさまざまな人たちの希望となるよう、売上の一部を、戦争・紛争・貧困など、さまざまな環境に置かれた人々を支援する活動に寄付を行っています。

どうか皆さんも、未来への希望を捨てず、一緒にできることから始めていきましょう。

ファイナンシャル・アドバイザー 板津由華

コメント

この記事へのコメントはありません。

関連記事

リモート相談でFPが身近な存在に。

【3.11を忘れない】東日本大震災から12年

12月10日は「世界人権デー(Human Rights Day)」

PAGE TOP
PAGE TOP